漢方薬による耳鳴りの治療

キーンという耳鳴り・めまいの治療方法

 

 

漢方薬による耳鳴りの治療について

漢方薬

耳鳴りは中耳炎といった病気が原因で引き起こされていることがあり、その場合は自然に消滅することはないため、病院で専門的な治療を行う必要があります。

 

しかし、日々のストレスや疲れが引き金となって生じているケースもあり、最近では漢方薬を使って耳鳴りを治療している方が増えているのです。

 

人工的な成分を使っている西洋薬では耳鳴りが改善されないことがあるので、天然のものから作られている漢方薬を使い、耳鳴りの症状の進行を遅らせたり、緩和したりといった効果が期待できます。

 

それに、約2000年の経験が積み重なって作られた漢方薬には、体質を改善できるという作用があり、自律神経の働きを正常化させたり、血液の流れを促進したりといった効果もあるのです。

 

耳鳴り自体を漢方薬で治療するというよりも、体質を改善して耳鳴りが引き起こされないようにすると説明した方が良いかもしれません。

 

そこで、このページではどのような漢方薬を使って耳鳴りの治療を行えば良いのか、詳しく説明しております。

 

ただし、漢方薬の種類はたくさんあり、自分の症状にどれが適しているのか素人では判断できないはずなので、勝手な判断で服用するのではなく、医師や薬剤師の指示に従うべきです。


水分の代謝の悪化が原因の耳鳴りに効く漢方薬

もし、水分の代謝の悪化が原因で耳鳴りが生じているのであれば、竜胆瀉肝湯(りゅうたんしゃかんとう)や真武湯(しんぶとう)といった漢方薬を使った治療が適しております。

 

どちらの漢方薬も、新陳代謝の衰えによって水分が胃腸といった器官に残り、耳鳴りや下痢、腹痛といった症状が引き起こされている状態に効果的なのです。

 

水分代謝と耳鳴りには関係性がないと感じるかもしれませんが、余計な水分が全身に溜まると、耳の働きにも異常が生じてしまいます。

 

また、耳鳴り以外にもめまいや頭痛といった不快な症状が引き起こされているのならば、半夏白朮天麻湯(はんげびゃくじゅつてんまとう)が処方されるかもしれません。

 

医師の指示に従って処方していれば、体内の水分バランスを整えることで、排尿障害やむくみといった症状の改善にも繋がります。


精神的なストレスが原因の耳鳴りに効く漢方薬

過度の精神的なストレスによって耳鳴りの症状が引き起こされることが多く、そのような症状を治療するのに適した漢方薬は存在します。

 

過度のストレスによって肝の機能に異常が生じると、交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、耳の周りにも肝の経路が多いため、耳鳴りが生じやすくなるという仕組みです。

 

こういった症状を身体の内側から改善してくれる漢方薬が柴胡加竜牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)で、神経の興奮を鎮静化させ、ストレスによって動悸や不眠といった症状を伴っている方に効果が期待できます。

 

また、肝の流れを良くしてくれる釣藤散(ちょうとうさん)や抑肝散(よくかんさん)も、非常に適した漢方薬だと言えるでしょう。

 

ただし、漢方薬による治療だけに頼るのではなく、日々の生活でストレスを発散できるように心掛けるべきです。


腎臓の機能低下が原因の耳鳴りに効く漢方薬

生まれつき虚弱体質の方や、加齢によって腎臓の機能が低下しているという方は、耳鳴りが引き起こされやすいという特徴があります。

 

人によって生じる症状には違いがありますが、セミの鳴き声や低音の耳鳴り、手足が火照るといった症状を伴いやすいのです。

 

このような症状に効き目のある漢方薬としては、腎臓の機能低下を改善してくれる六味丸(ろくみがん)や耳鳴丸(じめいがん)が挙げられます。

 

食欲はあるが、身体は疲れやすいという方にも適した漢方薬で、夏バテなどが原因で体力低下を引き起こした方が服用すると、症状を改善することができるのです。

 

 

 

上記のような漢方薬を使って、耳鳴りの治療を行うことが可能で、ゆっくりと体質を改善していくことで効果が表れていきます。

 

漢方薬は穏やかに作用すると言われているものの、絶対に副作用が引き起こされないというわけではなく、むくみや発熱、高血圧といった症状を伴う場合があるのです。

 

自分の判断で勝手に漢方薬を服用していると、耳鳴りの症状が改善されないだけではなく、悪化に繋がるかもしれないので、自宅で治療したいのであれば、美聴泉を使いましょう。

 

美聴泉は医薬品ではなく健康食品なので、漢方薬よりも更に緩やかな効果ですが、副作用を引き起こすような成分は配合されていないので、耳鳴りに悩まされている方は是非毎日の生活に取り入れてみてください。

 

 

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