マスカー法で耳鳴りを治療

キーンという耳鳴り・めまいの治療方法

 

 

マスカー法で耳鳴りを治療しよう

夜静かな時に耳を澄ましていると耳鳴りが聞こえるという方でも、騒音が酷いところや何かに熱中していると、耳鳴りが気にならなくなる場合があります。

 

これは周囲の雑音によって耳鳴りがかき消されたことになり、この現象を利用した治療がマスカー法です。

 

マスカー法は、専用の機器を使って別の雑音を耳に流し、気になる耳鳴りをマスキングする治療となっており、時間を掛けて治療を施すことによって、雑音を聞かなくてもしばらくの間は不快な音が聞こえなくなります。

 

この治療は1977年にアメリカのVernon氏によって考案され、耳鳴りによって生じる不快な音を気にならないようにコントロールできるということで、多くの方が利用してきました。

 

補聴器のような機器を耳に装着して雑音を流すだけですし、特に日常生活に支障が出るということはないので、マスカー法は気軽に行える耳鳴りの治療だと説明できます。

 

もちろん、雑音の種類によっては耳鳴りが消えないこともありますし、マスカー法で得られる効果には個人差があるものの、身体に大きな負担が掛かるということはないため、症状の悪化に悩む高齢者の方に最適なのです。

 

とあるクリニックでの症例によると、マスカー法を利用して耳鳴りが消失した方は約39%、減弱したのは約35%と、それなりに大きな効果が期待できることがお分かり頂けるでしょう。

 

しかし、現在では日本国内においてマスカー機器は販売されておらず、個人で輸入しなければ手に入れることができないので、もっと気軽に耳鳴りを治療したいという方には、美聴泉が適しております。

 

美聴泉は通販で販売されているサプリメントとなっており、自宅で耳鳴りの症状を和らげることができるので、一度使ってみてください。

 

 

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さて、マスカー法を行うにはいきなり器具を装着するのではなく、どのような音が患者さんの症状に適しているのかを最初にチェックしていきます。

 

耳鳴りによって生じている音の高さを把握するためにピッチマッチテストを行い、次に音の大きさを確かめるためにラウドネスバランステストを行っていくのです。

 

そして、遮蔽検査で周波数の異なる様々な音を流し、自分の耳鳴りが消える音を調べ、それを長期的に聞き続けることによって、耳鳴りをコントロールしていきます。

 

一日中ずっと流していれば良いというわけではなく、最初は短い時間を流し、だんだんと時間を長くして最終的には耳鳴りが気にならないレベルまで到達できるのです。

 

しかし、マスカー法は即効性が期待できる反面、持続性がないというデメリットがあるので注意しましょう。

 

 


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