眼精疲労が原因の耳鳴りの解消法

キーンという耳鳴り・めまいの治療方法

 

 

眼精疲労によって引き起こされる症状

眼精疲労は年齢や性別に関わらず、様々な人が悩まされる症状の一つです。

 

眼精疲労とは目の疲れや痛みを感じる症状で、睡眠を取っても回復しません。

 

視作業(眼を使う仕事)を長く継続している人が引き起こしやすい特徴がありますね。

 

「何となく目が疲れるな〜」「目の奥が痛いな〜」という方は、眼精疲労を疑った方が良いのではないでしょうか。

 

一口に眼精疲労と言っても人によって引き起こされる症状には違いがありますので、代表的なものをいくつか挙げてみました。

 

 

・目がショボショボとして凄く疲れる

・目が乾いてドライアイの症状が出ている

・目の奥に何かがたまっている感じで涙が出る

・近くが見えづらい、または遠くが見えづらい

・視界に光のようなものがはしる(光視症)

・物が歪んではっきりと見ることができない

・視界の真ん中に見えない部分がある

 

 

眼精疲労は色々な病気で出てくる症状ですので、「○○○が原因」と決め付けることはできません。

 

それが非常に厄介なのですが、「パソコンやスマートフォンを酷使している」「忙しい仕事や家事でストレスを抱えている」「夜更かしや睡眠不足など不規則な生活を送っている」「栄養バランスが偏っている」といった人が悩まされやすい傾向があります。


眼精疲労が原因の耳鳴りの解消法はこれだ!

眼精疲労は目だけに不快な症状が引き起こされる病気ではありません。

 

個人の体質によっては、目の疲れやかすれなどの症状に加えて耳鳴りが生じることがありますよ。

 

「キーン」や「ジー」、「ピー」といった耳鳴りがいつまで経ってもおさまらないような人は、眼精疲労を疑ってみるべきです。

 

ここでは眼精疲労が原因の耳鳴りを解消する方法をいくつか挙げてみました。

 

目の疲れも耳鳴りも症状の悪化で日常生活に支障が出る恐れがありますので、どうやって眼精疲労を対処すれば良いのか参考にしてみてください。


蒸しタオルやホットアイマスクを目に当てる

眼精疲労の症状が気になる方は、温かい蒸しタオルやホットアイマスクを目に当てましょう。

 

水に濡らしたタオルを良く絞り、電子レンジで約40秒間程度温めてから目の上にそっと置くだけですので簡単です。

 

電子レンジを持っていない人や温めるのが面倒な方は、薬局やドラッグストアといった場所で市販されているホットアイマスクをおすすめします。

 

なぜ蒸しタオルやホットアイマスクの使用で眼精疲労による耳鳴りの症状を解消できるのかまとめてみました。

 

 

@目の周辺を温めることによって血行が良くなる

A筋肉の緊張がほぐれて耳周辺の血流も改善される

B栄養がしっかりと行き渡って耳鳴りの症状が良くなる

 

 

目の周辺には人間のあらゆる機能をコントロールしている自律神経があります。

 

蒸しタオルやホットアイマスクで温めると血行が良くなって自律神経の交感神経から副交感神経に切り替わるため、リラックスした状態になって耳鳴りやめまいの症状も良くなるメカニズムです。

 

外出先でも気軽にできる対策法ですので、是非一度試してみてください。


ツボを刺激するマッサージを行う

眼精疲労自体の症状が回復すれば、自然と耳鳴りやめまいも良くなっていきます。

 

他の原因で耳鳴りが出ていることもありますので一概には説明できませんが、身体が健康的な状態になれば不快な症状が引き起こされにくくなるわけですね。

 

そこで、ツボを刺激するマッサージで眼精疲労による耳鳴りを対策してみてはいかがでしょうか。

 

次の4つのツボは眼精疲労や疲れ目といった症状に効き目があります。

 

 

・目の上の骨縁のくぼんだ部分に位置している「攅竹(さんちく)」

・目頭の左右のくぼみに位置している「晴明(せいめい)」

・こめかみの少し下の辺りに位置している「太陽(たいよう)」

・髪の毛の生え際と首の骨の中間辺りにある「風池(ふうち)」

 

 

これらのツボを適度な力で押して刺激すると、自律神経が整って眼精疲労や耳鳴りの症状が緩和します。

 

ツボ押しの効果を少しでも高めたいのであれば、リラックスした状態で行いましょう。


食生活を見直して栄養素をバランス良く摂取する

身体の内側から眼精疲労による耳鳴りを対策したい方は、食生活を見直して栄養素をバランス良く摂取しましょう。

 

不規則な生活習慣を送っている方は、栄養不足が引き金で耳鳴りや難聴が引き起こされやすいので注意しないといけません。

 

具体的にどのような栄養素を摂取すれば良いのかまとめてみました。

 

 

・目の粘膜を保護して老化を防止できる「ビタミンA」

・目の疲れや痛みといった症状を回復できる「ビタミンB」

・眼の水晶体の老化予防に効果的な「ビタミンC」

・眼の神経伝達を良くする効果を持つ「アントシアニン」

・ドライアイや疲れ目を改善できる「DHA」

 

 

インスタント食品やファストフード食品ばかり食べている方は、ビタミン類が不足しやすいので気を付けてください。


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